この頃になると、受験の時を思い出す。この頃受験前の最後の記述模試が行われた。

その結果が1月中旬ころに返ってきた。センター試験が終わった直後でみな各々の進路について色々考えているときだった。

浪人している人間というのは「浪人してでもいい大学に入りたい」という意志のある人間ばかりだから、もちろん志望校は国立か有名私立校ばかりになる。

そして、国立や有名私立というのは悲しいことにセンター試験の結果はあまり見ない。

だから、この時期は「ついに本番の二次試験が近づいてきた・・・」と、みんな不安になっている時期である。

そんな時にこの最後の記述模試が返却される。はっきり言って鬼である。

人によって、今までどおりの成績が出た者、今までより悪くなった者、良くなった者、色々いた。


その中で俺はどんな成績だったのか。


答えは「今まで最高の点数を取った」のである。


というよりか、全国成績優秀者に名前が載った。

国文系三教科では8,000人中84位。ベスト100.偏差値73.3.

文系三教科では31,599人中137位。偏差値70.8.


全国成績優秀者の名前の横にはその人がどこを志望しているのかが書いてあった。

周りは全員東大、京大、早稲田、慶応、一橋だった。自分の目指していた国立大を目指すものは自分を合わせて二人だった。


もちろんその志望大学の志望者の中では1位だった。


そう。


よく「君は頭の回転が速いね。さすが○○生」


と言われるが、当然なのだ。はっきり言って今自分が所属している大学の名前など別に俺の実力を現しているわけじゃない。


俺はこの大学に所属しているだけじゃない。「トップクラス」として君臨しているのだ。周りの○○生とはハッキリ言って次元が違う。一緒にしないでほしい。

俺は全国でもトップクラスの実力を持つのだ。




・・・・とここまで自慢が続いて「コイツ、うぜー」となってきただろう。


ちょっとした自慢もあるが、本当に伝えたいことはそこではない。


まず認識すべきことは俺が


浪人開始時は全国偏差値50を切る「平均以下」だったことである。



何も偏差値70を最初から取ってきたわけではないのだ。


努力。ひたすらに努力。それで全国に名を連ねるまで至ったのだ。


やはりそれは意志のレベルが他と違ったからだろう。


俺は自分の志望大(仮にA大)を受けるときに「なんとしてもA大に受かろう」とは思っていなかった。俺は



「二次試験の合格ラインが六割だとかそんなことは関係ない。俺はA大の試験で満点取ってA大のトップクラスに君臨する」



と考えていたのである。偏差値45でwwwwwwww


所詮、この世は妄想である。だが、強固な妄想は現実を作り出す。

いつだって、俺にはプライドがあった(持ちすぎるとよくない)


「自分は必ずトップに行く人間なんだ」


だから、努力する時は常にその分野でトップを夢見て努力するのである。


「ただA大に受かろう」なんて気持ちでは合格ラインのそのまた下の点数しか取れないものである。


こういう気持ちでひたすら一年間努力して俺は全国トップクラスになった。


俺が才能の無いことは百も承知だった。運動神経もない、頭の回転も速くない、理解が遅い。人前でうまくしゃべれない。


ただ、才能があるとしたら「俺には才能が無いらしい。凡人なのだ。いや、凡人より劣っているかもしれない。ならやるべきは努力しか残されていないのだ」


と認識できたことなのかもしれない。傲慢なのか謙虚なのかわからなくなってきたwwwwwww



ともかく、今俺を凄いと思ってくれているやつに言いたい。これは全て努力である。

しかも常にトップでいることを夢見てする、次元の高い努力である。


あなたが今やっていることは本当にトップを夢見てやっているか?


本当にプロを目指しているか?


目指してない、夢見てないならやめてしまうがいい。

さっきも言ったとおり、そのような気持ちでは平均より下の実力が付き、同じ組織内の実力がある人の足を引っ張るだけである。


しかし、そういう意識があるならぜひ頑張ってほしい。


その負けん気こそが“才能”なのだから。人によって長さは違うが、いつかきっと花開く。

にほんブログ村 大学生日記ブログ 大学4年生へ

リンクのブログもぜひ見ていってくださいね!!(^ω^)面白く、ためになるものばかりです♪