「自信とは努力の集積の絶対値である」(英語教師)


この言葉は俺が予備校で浪人していたとき、取っていた英語の授業で教師が言った言葉だ。


このときはもう1月。


大体年が明けると、みんな浪人生は不安になってくる。



予備校生の間ではセンターが目前に迫り、二次試験も1ヶ月と少しで来るため、「努力してもあがいても無駄だ」という雰囲気が蔓延する。


そして、「今までやってきたけど、うまくいくんだろうか」と不安になる。



自分ではやってきたつもりだったけど、実際どうなのだろう。



そういえば、あそこにあんまり手をつけることができなかったな。



試験で結局いい結果を出せなかったな。






などなど、今までの自分の「情けないところ」「ダメだったところ」ばかり考えてしまうのである。





そんな気持ちを見抜いたのか、その英語教師は冒頭の言葉を発した。




「自信っていうのはな、今まで積み重ねてきた努力の絶対値なんだよ。

だから、今までやってきた努力を信じてやれよ。色々あったけど、1年間こうして頑張ってここにいるわけだろ?不安になってんじゃねーよ。


絶対値って意味がわかるか?絶対値の記号をつけると、プラスもマイナスも一緒になって関係なくなるだろ?


それと同じだよ。努力して成功したことはもちろん自信にもなるが、失敗したことだって努力のうちだ。無駄なことをやってしまったのも何か意味があるんだよ。そこも信じてやりな。


あとは、この意味をしっかり理解したら努力するしかねーだろ。いい悪い関係なく努力の絶対量こそが自信につながるんだ。


あとちょっと死ぬ気で努力して自信つけていこうぜ!!」





と言っていた。



“絶対値”といったところがミソだと思った。絶対値と言わない限り、今までの努力がいいもの(プラス)でないと、自信はつかないという風に解釈されて、逆に自信喪失する人間が出てくるからな。失敗や無駄(マイナス)な努力だって絶対量としてカウントされるんだぜ、と見事に今までの全員の努力を柔らかく賞賛する姿はカッコよかった。


まあかなりの人気講師だったからね。


自分も年をとるにつれて、何かを教える人間や立場になっていくだろうが、そのときはやはり、


〇っている知識量と技術がハイレベル

教えるのが丁寧

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の三拍子揃った教育者となりたいものだ。



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