最近、どうすれば謙虚でいられるかを学ぼうとしている。

自分なりに今日新たな手段を一つ手に入れた。


それは「上の、さらに上を知ること」だ。



最近、自分自身がやっている勉強の質、量、己の力量について「自信を持つ」ということを通り過ぎて「過信」していたことに気付いた。


今日、インターン先の社長と俺が勉強していることについて話した。



その勉強とその実践を試みてきた自分は学生の中でもトップクラスだと思ったし、社会人になってもトップになるんだということを疑わなかった。


しかし、その勉強について社長は


「そんなの当たり前じゃん。ていうか、それから先どう自分を磨き上げられるかが大切なんだよ」


と一喝した。社長はすごい方でおれ自身尊敬している。


その社長が当たり前と言ったので、この社長を越えようとしている自分はこんなところで満足していてはもう人生も終わりだということに気付いた。


自分がやっている勉強など、世で活躍している人間にとっては当たり前のレベルなのだ。

そのレベルのことができたからといって、何をはしゃいでいるのか。


もっともっと、上に。自分はまだまだ未熟なのだ。


みなさんも自分自身が傲慢になっていると感じた時は本当にすごい人に会って自分の小ささを感じるとよい。それは実在の人物でも空想上の人物でも、本でもなんでもいい。

自分より遥か上の人を見る。


この手段以上に自分の小ささを感じれる経験はない。



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